僕は一人暮らしをしてるんですが、実家に帰るとXbox本体があってもセーブデータがないのでゲームやれん。ってことがちょくちょくあります。
USBメモリにアカウント入ってても、出かけるたびに抜いて持ち歩くのも億劫で結局、一人暮らしのアパートにUSB挿しっぱなし。
で、今日も実家にいて、暇で実家のXboxのセーブデータいじってたら発見したんですが、最近はXboxクラウドストレージってのがあるんですね、知らなかったです。
Xboxクラウドストレージは、ネットワーク上に保存したセーブデータを、違う本体からもロードできるというサービスのようです。
以下は公式サイトより。
Xbox 360 本体を 2 台以上お持ちの場合、または友達の家でゲームをプレイする場合は、(Xbox LIVE サーバー上の) クラウドにセーブ データを保存できます。セーブ データがクラウドに保存されているため、別の本体で、ゲームをセーブした箇所からプレイを続行できます。
こりゃ便利。
友人と分割画面でゲームやったりするときに、データをセーブしといたりするのが、主な使い方っぽそうですが、僕みたいに2箇所でゲームする人にもうれしいサービスです。
どちらにせよゲームソフトは持ち歩かないので、XboxLiveAcadeとかみたいなダウンロードするタイプのソフトと相性が良さそうですね。
既存のセーブデータも、セーブデータの管理画面でクラウドストレージの中に移動できます。
てなわけで、今日は実家にいた時代にやってたゲームのセーブデータをクラウドに移動して、それで遊んでました。
これならアパートに戻ってからも続きから遊べるんでいいですね。
公式サイトはここです。
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